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赤ちゃんの便に血がついてたり白いぶつぶつがあったらどうする?

 

赤ちゃんのうんちに血のようなものがついている場合ですが、これはまずは肛門付近での出血が考えられます。

 

特徴としては、真っ赤な鮮血がついているということです。

 

まず赤ちゃんの肛門付近を観察して、傷があったり、血がにじむような様子が見られたら、清潔を心がけて傷が早く治るようにしてあげましょう。排便のたびにぬるま湯でおしりを洗ってあげるのも効果的です。

 

このような症状は、一種の痔であり、便秘を原因として固いうんちが出るときに便が肛門を傷つけることで起きますから、便秘を解消してあげることが大切です

 

さらに嘔吐・発熱・腹痛の症状とあわせて血便が出るときは、細菌性大腸炎の感染が考えられます。

 

他には胃潰瘍や十二指腸潰瘍の可能性も考えられます。特徴としては、黒や赤黒い色の便で出口から遠い内臓からの出血が考えられます。

 

体の上部にある胃や十二指腸からの出血は便が出るまでの時間が長いので黒くなって出てきます。早めに病院を受診しましょう。

 

そして、緊急性が高いのは、イチゴジャムのような赤い粘りのある塊の混ざる便です。

 

これは「腸重積症」といって、腸が重なるように一方の中へ入り込んでしまう病気の可能性が考えられます。

 

これは便が詰まってしまって血液も通らない状態で、発見が遅れると生命にもかかわる重い病気です。血便以外の特徴としては、お腹の痛みから激しく泣き、しばらくたつとケロッと泣き止んだりすることを繰り返します。このような症状に気づいたら急いで病院にいきましょう。

 

その他の注意点として、血のように見えても、単に前の日に食べたものの色素が混じっているだけということもありますから、よく思い出してみることも必要です。

 

前の日に食べた人参やトマトの色素がうんちに出てきているだけかもしれません。消化吸収能力が十分に発達していない赤ちゃんには比較的よく見られることですから、病気を疑う前に落ち着いて思い起こしてみましょう。

 

赤ちゃんのうんちに白いツブツブが見られたり、白くはなく単に便に混じったツブツブが見つかるときがあります。

 

この正体は何でしょうか?

 

これは石鹸なのです。赤ちゃんが石鹸を食べたということではなく、体内で石鹸と同じような成分がつくられているということです。

 

赤ちゃんが毎日摂取している母乳や粉ミルク、また食べ物には脂肪分が含まれていますが、このような脂肪は小腸という体の器官によって分解されます。

 

しかし、脂肪の一部が分解されずに残ることがあり、それは小腸のアルカリと結合すると石鹸のような成分ができるのです。

 

実際のところ、石鹸というのは脂肪と苛性ソーダというアルカリ性の化学物質から作られていますから、それと同じようなことが赤ちゃんの体内で起きているというわけです。

 

ですから、うんちにツブツブが混じっていても全く心配する必要はないということです。

 

時々、黒いツブツブが混じることもありますが、これは離乳食などでバナナやほうれん草を食べさせたときに、その食べ物の消化しきれなかったところが混じっているだけの場合が多いようです。赤ちゃんのオリゴ糖で毎日与えていいものは?